気圧に鈍感だったのが敏感になっていたがまた鈍感になりつつある
13/31。
今日は低気圧がひどいらしいです。しかしわたしはそれを克服しました。たぶん。
前ほど「意味もなく、身体疲労ではないと思われるだるさ」「意味もなく気分が落ち込む」といった感覚が起きません。これは勝利したのではないでしょうか。1年前のわたしは気圧にそれなりに敏感に反応し、それなりに的中する雨レーダーになっていました。雨が降らなくても曇りくらいにはなりました。
しかし今はあまりわかりません。知らぬ間に雨が降っています。昼なのに暗くなっていく外を見ないと「雨が降るのか?」と思うこともなくなりました。
これは克服したと言っていいのではないでしょうか。ちなみに以前と変わったことは仕事をし始めたことにより生活リズムが一定になったくらいです。なので生活リズムは大事なのだなと思います。寝不足の日はやはり調子が悪いです。
でも本当にそれだけなんでしょうか。人間は気が張っているとなかなか病気にかかりづらいです。今、自分がリラックスして生活できているとは思えません。ゆったりと過ごせていないから気圧にやられているのではないかとも考えられます。
どちらが正解かはわかりません。もしかしたら探せばそういう論文もあるのかもしれません。まあいいか。そういえば論文読んですげーっていうだけで140字いけそうですね。困ったらやりますね。
でも、生活リズムが整ったから克服できた、のほうがうれしいですね。気が張ってるから克服できたとすると、ずっと緊張していないといけなくなりますから。それは疲れます。整ったからということにしましょう。とは言えこれはわたしがもともとは鈍感だったからかもしれません。大学入学以前は気圧のことはまったくわかりませんでした。それは親が常に同じサイクルで動いていてそれにつられて生活していたから鈍感であれたのかもしれません。そういう風に時間を調整できるようになりたいです。