地底電波塔

気が向いたときに勢いにまかせて何かを書き連ねるブログ

kindleが届いた

9/31。

 

この前amazonでタイムセールをやっていたので、ついにkindleを買いました。買った理由は今度から電車通勤(今までバスのみだった)になるので、電車の中で本を読むためです。おそらく座れないと踏んでいるので、立ちっぱなしでも読む気が起きると考えると両手が塞がる紙の本では限界があるなと思い、購入に至りました。

 

現状、特に大きな欲求(あんまり満たせていない)が「プログラミングをしたい」と「本を読みたい」なので、仕事で前者を満たし電車で後者を満たせば帰宅後は時間がそんなになくても満足できているのではないかという期待です。そしてゲームプレイ実況動画を見たいです。

 

ちなみに今はLISAというゲームのプレイ実況を見ていますが完全に泣いています。なんだあれ。

 

まあそれは置いといて、買ったのはpaper white newバージョンです。2018年版と呼ぶんでしたっけ。

 

実物を見た最初の感想は「小さい」でした。

そりゃサイズは数字で公開されていますがどんなもんかなんていちいち想像していません。手のひらよりちょっと大きいくらいでした。わたしが持っている中で一番小さいバッグ(長財布がギリギリ入る)にすんなり入ったので相当小さいです。

 

また、持った感覚も軽かったです。片手でストレスなく持てるかなという程度。わたしはだいぶ非力なほうなので、おそらく皆さんならもっと軽く感じると思います。

 

アクセサリーについては、カバーのみ買いました。kindleのページにサジェストされる公式カバーがだいぶ高かったので、試しに探してみたらもっと安いのがたくさんありました。なので1000円くらいのものを買ってみました。レビューもわりかしよかったものなので信じています。

 

通勤・通学時間の電車に実はまともに乗ったことがないので、実際本を読める環境なのかがそもそも不安要素ではありますが、買わないことには始まりませんし、最悪どこか遊びに行くときの電車内用として使えばいいかなと思っています。

 

Wi-Fiが繋がらないというレビューもあったりしたのでドキドキでしたが、自宅Wi-Fiには無事繋がりました。よかった。

 

白黒反転現象はたしかにあります。画面遷移の際に一瞬白黒が逆になることがあります。ただまあ本を読むときにならなかったら別にいいです。

 

動きは非常にもっさりしています。よいしょ、よいしょという感じで入力されていきます。ただ、タップしたところは画面で反応がなくともちゃんと受け止めてくれているようで、待っているとちゃんと最後まで入力されています。

 

スマホに慣れきっているのでこのスピード感にはなかなか慣れませんが、まあ、本を読むときにそんなスピード感はそんなに求めていないのでおそらく大丈夫です。

 

というわけですが現状まだkindleで本を買う気が起きていないので買っていません。今買ってしまうと今2冊ある紙の本がいよいよ消化できなくなります。眼の前に複数の本があると何を読もうか迷い始めてしまう人間なので、積読に向いていません。1冊に減ったら買います。kindleで本を読むようになったらまた書きたいです。たぶん1週間後になります。